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自分年金の作り方


2007年07月01日 不動産投資信託

インフレ対策

年金等、長期運用する場合には、インフレに注意しないといけません。例えば円定期預金が年利率1%だったとしましょう。100万円が一年後に101万円になります(利息には源泉分離課税されますが単純化のため無視します)。もしインフレ率(物価上昇率)が2%だったとすると、100万円だった商品が102万円となり、101万円で買える商品は減ってしまいます。

このように、定期預金のような元本保証商品は、額面の上では元本保証ですが、インフレ率のほうが高ければ実質的に目減りする可能性があります。2007年現在の日本ではインフレ率が低いので可能性はかなり低い、とは思いますが、今後はどうなるかわかりません。

インフレ時にはお金を持っているだけでは、資産が減ることになります。投資はよく分からない、などというのは、物価上昇で実質資産が目減りするのを見ているだけになってしまいます。資産運用には、投資するリスクもありますが、投資しないリスクもあるのです。

インフレ対策には、物価連動しやすい不動産や、物価上昇の引き金になりやすい原油などに、資産の一部を配分するとよいでしょう。

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