欧州中央銀行が設立10周年になりました。複数の国家が共通通貨を採用するという新しい取り組みは、この10年を見る限り、成功といって良いと思います。
始まった直後の数年間は、ユーロがドルより安かった時代があり、ユーロは低迷していました。円と比較しても、1ユーロ=100円を切ったこともあります。それが今では1ユーロ=1.5ドル、1ユーロ=160円となっているのですから。もちろん、ユーロ高だから万々歳というほど単純ではないでしょうけど。
ユーロは当初はベルギー、ドイツ、スペイン、フランス、アイルランド、イタリア、ルクセンブルグ、オランダ、オーストリア、ポルトガル、フィンランドの11ヶ国でスタートしましたが、2001年からギリシャ、2007年からスロベニア、2008年からマルタとキプロスがユーロ加盟国となっています。
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