勝間和代さんの著書です。タイトルが断る力と、印象的ですね。仕事を断ることを意味するのですが、もちろん単に断るということではありません。自分のスペシャルな点を作ること、そのためにコモディティ(消耗品)の仕事は断ること、受けた仕事は全力投球すること、等が目標となります。
個人的に記憶に残ったのは、子どもサッカーの比喩でした。ただ目の前のボールを蹴ることばかり(大きな視点で捉えることが欠けている) というものです。目の前のコモディティ的な仕事ばかり、というのは、若いうちは良いかもしれません。しかし、自分の経験やキャリアアップに繋がらないのであれば、長期的には必ずしも好ましくありませんね。
理不尽な仕事を断るためには、自分の能力を高めることも重要です。また、経済的自立も必要です。私の場合は広告収入が断る原動力となっています。(アフィリエイトで生活可能ですか?参照)。生活基盤が確かでなければ、(雑用的な)仕事を断るべし、といっても実践は難しいでしょう。
追記: twitter を見ていると、著者の勝間さんは、広瀬香美さんの無茶な要求を断れないようですね。
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