2009年10月31日(土)早朝4:59に、外国為替証拠金取引(くりっく365)において、ZAR/JPY のレートが 8円台を付けました。直前の11円台から30%乖離した価格でした。
今回の事件は、取引が少ない(流動性が低い)時で、価格を提示した業者が一社しかなく、そのレートで約定したようです。システムエラーでは無かったようです。
メジャーな通貨であれば、一社だけが価格を提示することはまずありえませんので、マイナー通貨での取引が主因と言えるでしょう。おそらく値幅制限が無いシステムになっているのでしょうけど、その点は制限すべきなのかもしれません。また、現在どの業者が値段を提示していて、その価格がいくらか、という情報は、公開したほうが良いように思います。投資家が特定の業者のレートを拒絶できる設定もあったほうが良いかもしれません。スプレッドが変化する業者より、普段のスプレッドは大きいが固定の業者を望む人もいるかもしれませんから。(決済に関しては、注文約定した業者のレートは拒絶できないようにする。)
なお、今回決済された人は、希望すれば、決済時の価格で取引できるようです。この措置は、11月13日(金)15:00まで、取引業者経由で受け付けています。(くりっく365お知らせを参照)
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