確定拠出年金という言葉を最近良く耳にすると思います。使い方には広義と狭義があります。同じ言葉でも、意味する中身が異なるケースがあるので、注意しましょう。
広義の意味は、「掛金が確定しており、給付額は運用成績に左右される年金」というものです。
一方、狭義の意味は、「国民年金の上乗せとして加入する年金制度」です。国民年金基金連合会で紹介されています。
狭義の確定拠出年金は、掛金全額所得控除されます(小規模企業共済等掛金控除)。このため、「国民年金保険料を納付する(厚生年金の基礎年金部分)、学生や専業主婦も(学生納付特例や第3号被保険者等で国民年金保険料を免除されていなければ)加入できる」「原則として60才まで引き出し不可」等の制限があります。
また確定拠出年金を提供する金融機関には、「3商品以上用意する」「元本確保型を最低1商品用意する」「ポータビリティを保証する」等が要求されます。
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