ワルが教える年金取り返しマニュアルが出版されました。一見怖い見出しですが、著者水品山也氏は、不当解雇された労働者をボランティアで支援していたそうです。
国民年金については、個人年金と比較しているのがおもしろいです。現在の国民年金制度が優れたものではない(少なくとも万人/全世代に対し適切とはいえない)ですが、本書では、民間運営の個人年金と比べた国民年金のメリットがあげられているので、未納の人は一読する価値があります。
本書でも触れられている付加年金については、かなりお得だと思います(インフレ率ゼロなら2年受給で元が取れる)。というより、国民年金第一号被保険者として保険料を払うのであれば、付加年金も払うに限ると思います。
確定拠出年金(401K)に関しては、あまり触れられていません。また37ページの表では確定拠出年金の区分が誤植のようです。会社員の401Kは、勤務先で導入されて入れば企業型、そうでない場合は個人型になりますから。
ここでは年金についてのみ言及していますが、年金以外にも雇用保険や健康保険等社会保険も書かれています。
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