年収崩壊格差時代に生き残るためのお金サバイバル術

「年収崩壊―格差時代に生き残るための「お金サバイバル術」 (角川SSC新書 10)」角川・エス・エス・コミュニケーションズ

アマゾン購入感想

Titleは仰々しいが、内容は平易な生き方参考書Televisionで観る著者は容姿も語り口もどことなくHumorousで好感を受けていたので
一度は著書を読んでみようかと、本屋でパラパラと捲っただけで購入した。

で読後感は容姿、語り口と同じくHumorの溢れた生き方参考書とでも言いますか
なんとなく心和む感じがしますが、それ以上のものは残りません。

他の方のReviewにもあるように、著者は、れっきとした勝ち組であり、生活水準も高く
おそらく経済的に一度も挫折感を味わった事がないと思われます。
そういう人がこのような著書を残しても、全くRealismに欠けてしまいます。
乗っている車はCorollaでも、集めているFigure Modelに
何十万、何百万とお金を注ぎ込んでいるのなら
Benzに乗っているのと何ら変わりは無いでしょう。
過去一年でも年収三百万で妻と子供を養った実績があるのなら、フムフムと納得できるんでしょうけど。

ですからこの著書は読者の収入に合わせて、
これからの世の中暮らしていくにはどうすればよいか
其の一つのHintが書かれている参考書として、気軽に読むのが良いと思います。

私も集めたCDをNet Auctionで高価で売り抜けようかと、一時、画策しましたが
そんな甘くは無い現実を知ってますので、副業で不労所得をGetなんて甘い考えは捨てましょう!

切実な問題提起年収崩壊は、自分だけ違うと思っていましたが
本書を読み、実は年収崩壊に向かっていることを
切実に感じました。
ヨーロッパ人の生き方が羨ましいことと
日本に住む窮屈さを感じます。

表紙を付け替えただけ表紙を付け替えただけで以前の著作と全く変わらない
危機感だけを植え付け、解決策はいい加減。
話半分に聞くのが上策な本ですね

でも、貧乏を愛さないほうがいいよ サブタイトルは格差時代に生き残るための「お金サバイバル」術。正社
員から非正社員へのシフトにより、格差が広がっている。「年収300万
時代」にとどまらず、100万円台の収入という方も増えてくる。現在社
会情勢を見据えた上で、いかに資金運用し、節約生活をするかというのが、
本書の内容である。

 決してとっぴな内容ではない。悪く言えば平凡でもある。しかし、年収
300万でも見栄を捨てれば、満足な暮らしはできるはずだという著者の
主張は知っておきたい。

結局は勝ち組の人の四方山話この人の本の特徴は、上から目線でモノを言っていることを
上手く悟られない様にカムフラージュしていること。
「この前初めて牛丼を食った」とか言って、必要以上に貧乏
アピールしているのもいつもと同じ作戦です。

ちなみにこの人自身はかなりの勝ち組で、東大卒で高年収も
大学教授の要職もあります。
東大卒のキャリアの彼が「東大なんてホントたいしたことなん
かないんですよ」と言っても結局は嫌味にしか聞こえないのと
同じで、年収300万円の貧乏人に向かって「貧乏でも人間ら
しく生きた方がいい」と言われて素直に納得できるだろうか。
自分は安全な場所にいて、貧乏人の生き型についてあれこれと
論じる傲慢さがそろそろ我慢ならない。

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