新築か中古か

新築のメリット

1つ目は、設備が新しいことです。 備え付けのエアコンやキッチン等は建築時のままのことが多いですから、新築物件が有利です。

2つ目は、当然ですが残存耐用年数が長いため、不動産として価値が有る期間が長いことが上げられます。 また途中で売却する場合も、査定額に築年数が影響するため、新しい建物のほうが有利です。

中古のメリット

1つ目は購入価格が安いことです。 建物の資産価値が新築より減少するので、その分安いのは当然ですが、それだけではありません。 新築物件の価格は広告宣伝費等が上乗せされているために高く設定されていることが多いからです。 中古物件は実勢価格に近い価格で取引されます。

2つ目は既に入居者がいることです。 新築物件は入居者が見込めますが、実際にどうなるかは蓋を開けてみないとわかりません。中古物件なら利用状況などを確認することができます。


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