401Kで投信
投資信託で年金作り
401Kとは
401Kとは運用商品を加入者本人が選ぶ年金で、確定拠出年金とも呼びます。投資信託で運用することができ、購入手数料は無料になります。ただし購入可能な投信商品は限定されます。(詳細は、確定拠出年金をごらんください。)
販売手数料無料
401kで投信を購入するときには、販売手数料がかかりません。証券会社で購入すると手数料が発生する投信商品の場合でも、401Kでは手数料無料です。
その他の手数料
401Kでは、投信購入手数料無料ですが、口座管理手数料がかかります。 国民年金基金連合会、運営管理機関、事務委託先金融機関に支払います。
手数料は運営管理機関によって異なります。通常月300円程度のことが多いですが、
SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)に申し込むと、確定拠出年金の積立額50万円以上で管理機関に支払う口座管理手数料が無料になります。
全額所得控除
401Kは自分年金を作る商品のため、税制面で優遇されています。特に大きいのが、購入金額全額が所得控除されることです。所得税率10%住民税率10%の人なら、年間十万円購入すると所得税一万円、住民税一万円の減税になります。実質的に投信を2割引で買うことができます。
商品ラインナップ
401Kで購入可能な商品は運営管理機関ごとに異なります。例えば前述のSBI証券では、スミセイの積立年金保険(5年)、第一のつみたて年金保険(5年)、フィデリティ日本成長株ファンド、三井住友バリュー株式ファンド、すみしんDCグッドカンパニー、野村日本債券ファンド、中央三井DC外国株式インデックスファンド、グローバルソブリンオープン、DCニッセイパトナムグローバルバランス債券重視型、MHAM J-REITアクティブファンド、ニュージャパンインデックスファンド、MHAM TOPIXオープン、日経225ノーロードオープンが購入できます。
証券で購入できる投信が約300本(2008年3月現在)なのと比較すると少ないですね。なお他の運営機関でも、401Kで購入できるのは10〜20種類程度のことが多いです。
アセットアロケーション
資産配分は、通常の株式や債券だけでなく、401Kで運用している商品も含めて考えましょう。例えば日本株を多く保有している場合は401Kでは海外株式や不動産(リート)に多めに投資する等して、資産全体で分散投資するようにしましょう。